ただの成功者の成功ストーリーじゃない!話題のThe Third Doorを徹底レビュー

  • 2020年1月5日
  • 2020年1月5日
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全米ベストセラーの話題作『The Third Door (サードドア) 精神的資産のふやし方』はもう読みましたか?

まだ読んでない人に向けて『サードドア』の魅力を解説していきます。

the third doorの魅力を一言でいうと、「リアルさ」です。
成功者の成功したストーリーだけじゃない、成功者の”ノンフィクション”ストーリーです。

そんなリアルなストーリーだからこそ学べるポイントが詰まった一冊です。

僕は1ページ目に書いてある下の記述にワクワクしすぎて、購入していました。

人生、ビジネス、成功。どれもナイトクラブのようなものだ。
常に3つの入り口が用意されている。

ファーストドア:正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。

セカンドドア:VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。

それから、いつだってそこにあるのに、誰も教えてくれないドアがある。
サードドアだ。

出典:The Third Door(サードドア)精神的資産の増やし方

どうですか?すごい面白そうじゃないでしょうか?

どういう内容が書いてあるかもう少し知りたい!という方は本記事のレビューを読んでみて下さい。

The Third Door サードドアの評価

サードドア評価

サードドアは全米でベストセラーの作品です。まずその評価を見ていきましょう。

アメリカでのThe Third Doorの評価

全米ベストセラーになり、アメリカForbes誌の「The Top 5 Career Books To Read In 2018」に選ばれています。

twitter上では

「Shoe Dog」を抑えて、「The Third Door」をおすすめにしている人がいたり、

起業家やhustler (活動家)におすすめの本3位に挙げている人もいました。
ちなみに1位のExtereme OwnershipはNew York timesのベストセラーでした。

日本でのサードドアの評価

日本での評価はどうなのか?twitterでの評価を見てみましょう。

2019年読んで良かったベスト5冊にランクインさせている方を見つけました。
あの白石麻衣さんのベストセラーと並んでいるのが凄いですね。
*全く系統は違う本です。笑

日本で発売されたのが2019年の5月なので、感想を上げている人は少なかったですね。

なので他の人に先駆けて読んでいまいましょう。

サードドアを徹底レビュー

サードドアのレビュー

それでは実際に「The Third door」を読んだ僕が、レビューしていきます。
*ネタバレは多少ありますが、少なめです。

The third doorのあらすじ

The Third Doorは18歳の大学生が勉強へのモチベーションを失ってる時に、「成功者たちはどうやって初めの一歩を踏み出したのだ?」とふいに頭に浮かぶところから始まります。

その18歳の少年が著者のアレックス・バナヤンです。

バナヤンはその答えを探しに様々な偉人の自伝を読みますが、見当たりません。

そこで彼は偉人たちの”人生の始まり”が書いてある本がないのであれば、自分で彼らにインタビューしてその答えを本に出して出版しようと思いつきます。

むじ太
むじ太
この発想とこの後の行動力が凄まじいです。笑

その一人の少年のストーリーがこの本「The Third Door」です。

サードドアの概要が分かったところで、この本の特徴をまとめます。

the third doorの特徴

1.  ビルゲイツなどの超著名人から学べる
2.  著者バナヤンとともに成長できる
3.  著者バナヤンの失敗から学べる

特徴1. ビルゲイツなどの超著名人から学べる

バナヤンはインタビューを取り付けるために試行錯誤している中で、映画監督スピルバーグ、マイクロソフト創設者ビル・ゲイツなどの偉人たちの成功の秘密に迫ります。

その中でバナヤンと一緒に「偉人たちは何をしたことで成功したかのか」を考えることが出来ます。

インタビューとは関係ないですが、フェイスブック創業者ザッカーバーグのストーリーも出てきます。

彼がフェイスブック設立と大学卒業の間で葛藤していた話など初めて聞くような話もありました。

ザッカーバーグはスーパーマンだけど、やっぱり人間なんだな。やっぱり僕らと同じ感覚も持っているのだなと感じました。

詳しくはぜひサードドアを読んでみて下さい。

特徴2. 著者バナヤンとともに成長できる

著者バナヤンは当時若干18歳です。普通の大学生です。

そんなツテもない少年が各界の著名人とのインタビューを取り付けるために奮闘しているストーリーから学べることも多いです。

そんな彼が大物たちとのインタビューを取り付ける過程で、実力者たちとのインタビューを取り付けていきます。

この本を読むことでバナヤンがステップアップしていく過程を疑似体験できることも魅力の一つです。

特徴3. 著者バナヤンの失敗から学べる

The Third Doorの特徴はリアルなストーリーです。

なのでバナヤンのミッションは順調には進んでいきません。
そこが良いところではあるのですが、その点に不満を持つ人もいるようです。

アマゾンのレビューでは以下のようなものがあります。

男 口コミ
失敗した話ばかり・・・
女 口コミ
結局何が言いたいのかよく分からなかった

このような口コミは理解できます。
なぜならこの本は”ノンフィクション”だからです。

この本を読んで、きっと「成功への近道」、「成功のために必要なこと」を教えてくれると期待していた人には物足りなかったのでしょう。

これは本の内容というよりも、プロモーションの問題でしょう・・・

僕はこの本の最重要人物だと思っている男がいます。
それはバナヤンのメンターとなる若手起業家エリオットです。

彼はバナヤンが物事がうまくいかずに悩んでいるときにアドバイスをくれます。

そのアドバイスがどれも素晴らしい。
派手な生活をしている青年実業家というエリオットのイメージとは異なる謙虚で誠実なアドバイス。

このバナヤンの気づきの場で、読者も学ぶことが出来るところがthird doorの素晴らしいところです。

「サードドア」をおすすめする人

バナヤンとともに、成功者の成功プロセツ・葛藤から学べる本「サードドア」がおすすめなのは以下の人です。

・成功者のリアルなストーリーを読みたい人
・成功者の悩みや葛藤を知りたい人
・自分の殻を破って、目標を達成したい人
このような人におすすめです。
the自己啓発本のように1~100まで著者に教えてもらって、その知識を自分のものにしたい人には向きません。
バナヤンの試行錯誤のストーリーから自分なりに考え、学ぶ1冊です。